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添乗員の帰着リポート 2021年11月8日発 秋の和歌山県 世界遺産・高野山と熊野三山、龍神温泉の旅 4日間
11/8~11の4日間、和歌山県の旅へ添乗してきました。今回は新幹線で新大阪へ移動後、バスで和歌山県の橋本駅へ。その後、予約が取りづらい南海電鉄高野線の「天空」に乗車して高野山へ。途中、極楽橋駅からはケーブルカーに乗り換え、標高867mにある終点の高野山駅へ到着しました。高野山は言わずと知れた真言宗の総本山で、世界遺産にも登録されています。ちょうど紅葉が見頃の時期だったので、お寺巡りと紅葉も楽しめました。
旅の後半は熊野三山(本宮大社、速玉大社、那智大社)の観光です。熊野は熊野古道でも有名ですが、今回は歩くツアーではなかったので、3つの大社巡りが中心でしたが、よくパンフレットなどにも登場する「大門坂」を少し歩きましたので、熊野古道の雰囲気は体験することができました。お天気にも恵まれ、青空が広がる中での熊野詣となりました。最終日は紀伊半島南部の海岸沿いを走り、本州最南端の潮岬、奇岩が立ち並ぶ橋杭岩、そして白浜の絶景スポットを訪ねました。紀伊半島の山々と美しい海を楽しんだ充実の4日間になりました。