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2023年3月23日発 国生み神話ゆかりの淡路島と大塚国際美術館を訪ねる旅 3日間
3/23~25の3日間、兵庫県の淡路島の旅へ添乗してきました。今回は東京駅から新幹線で新神戸へ移動。その後、専用バスで明石海峡大橋を渡って淡路島へ入りました。
淡路島では四季折々の花が見られ、春のこの時期は菜の花や黄色いラッパスイセンが満開を迎えていました。水仙の丘一面を埋め尽くすように咲くラッパスイセンがとても綺麗でした。
古事記や日本書紀に登場する日本各地のオノコロ島の中で、その最有力候補地とされている沼島を訪れ、国生み神話の象徴とも言える高さ30メートルを誇る巨石の上立神岩もご覧いただきました。また、伊弉諾神宮やおのころ島神社など、オノコロ島ゆかりの地も訪ねました。
その他、淡路人形浄瑠璃、徳島県の大塚国際美術館、鳴門海峡の渦潮は大潮の日時に合わせて「うずしおクルーズ」をお楽しみいただき、弥生時代後期に栄えた鉄器づくりの村「五斗長垣内(ごっさかいと)遺跡」も訪れました。お泊りはホテル&リゾーツ南あわじへ2連泊。お部屋は洋室で、お食事も好評でした。
3日間という短期間のツアーではありますが、見所も多く、充実した内容の淡路島の旅、次回は10/26発を予定しています。国生み神話ゆかりの淡路島、是非一度訪れてみてはいかがでしょう。