添乗員の帰着リポート　2022年6月14日発　世界遺産・熊野三山と龍神温泉、白浜と本州最南端を訪ねて　3日間

熊野三山ツアー

日本のアマルフィ雑賀崎港

熊野本宮大社

大斎原の大鳥居

世界遺産の記念碑

熊野古道　大門坂

那智の滝と三重の塔

太地クジラの博物館　イルカショー

橋杭岩

潮岬　本州最南端の碑

 

6/14～16の3日間、和歌山県の旅へ添乗してきました。初日は新幹線で新大阪へ移動後、バスで和歌山市内へ。天気は曇りで小雨が降る中での観光となりましたが、和歌山城の天守閣からの眺めは壮観でした。ちょうど紫陽花も咲き始めていました。また、最近若者の間で話題になっている「日本のアマルフィ」こと雑賀崎港の街並みを車窓から眺めました。アマルフィほどカラフルではありませんでしたが、雰囲気はよく似ていると思います。
翌日は熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)の観光です。熊野本宮大社を始め、旧社地の大斎原も見学しました。また、パンフレットなどでよく登場する「大門坂」も少しだけ歩きました。最終日は紀伊半島南部の海岸沿いを走り、太地のクジラ博物館、本州最南端の潮岬、奇岩が立ち並ぶ橋杭岩など、色々なビューポイントを訪ねました。紀伊半島の山々と美しい海を楽しんだ充実の3日間になりました。