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遥かなる地平線「メネン大平原」とハルハ川、ノモンハン追憶の旅 8日間

78年前の1939年、この大草原を流れる「ハルハ川」の周辺が、今の長閑な風景からは想像もできない大規模な戦闘の舞台でした。
【10名様限定の特別企画】

(※掲載した写真はすべてイメージとなります。)

ソ連戦車兵慰霊碑
ソ連戦車兵慰霊碑

■ツアーのポイント■

「ノモンハン」はモンゴルの東部、ロシア、中国との国境地域にあり、観光地ではないため開発が遅れていて、これまでなかなか訪れることができなかった地域です。
中国でも中国領内の「ノモンハン」を訪れることは可能ですが、地理的なことから重要な「ハルハ川」を見ることができないことがこれまでネックでした。昨年の夏に現地側の視察により現地の状況がはっきりし、また拠点となるボイル湖に新しい宿泊施設が出来たことから、航空機とミニバンを利用してハルハ川、ノモンハンを訪れる企画を設定しました。また、モンゴルのイメージといえば大草原ですが、起伏がない真っ平らな大草原がどこまでも続く光景がご覧いただけるのは、今回訪れるモンゴル東部「メネン大平原」にしかありません。戦跡だけでなく、緑溢れる大草原、真っ青なボイル湖、草原に咲く可憐な花たちも、このツアーの大きな見所です。通常の観光ツアーとは異なり、現地の状況に応じて対応しなければならない特殊な旅となりますので、決して快適な旅ではありませんが、歴史的な舞台を目にし、ご自身の足で立ちたい方にはご満足いただける旅となることでしょう。6名様から催行、最大10名様限定の旅です。
今から78年前の1939年5月から9月にかけ、ソ連、モンゴルの連合軍と日本との間で激しい戦闘が行われた「ノモンハン事件」。

日本が実質的に支配していた「満州国」とモンゴルとの国境を画定する紛争が、遂には日本とソ連との戦争に発展しました。この戦闘は「事件」となっていますが、局地戦でありながら数多くの将兵と最新の兵器が投入された事実上の国家間戦争でした。日本軍は、近代的な装備と物量を誇るソ連軍の前にほぼ壊滅し、日本陸軍にとっては思い出したくもない呪縛となって、以後の作戦計画を大きく変えるきっかけになったそうです。つまり、日本陸軍の北進論者の多くは、ソ連軍の実力を思い知り、以後は南進論者に転向し、南進を提唱していた日本海軍と相乗して、2年後に日本は真珠湾とインドシナへの進軍を始め太平洋戦線へと突入し、結果として軍民合わせて400万人ともいわれる多くの日本人が命を落としました。ノモンハン事件は第一次、第二次に分けられますが、一連の戦闘で日本人将兵の死傷者数は少なくとも1万8千名にのぼり、戦車30両、航空機180機を失う日本軍創設以来の大損害を被りました。それに対してこの戦闘でのソ連側の損害は軽微であったと思われてきましたが、最近の研究やソ連崩壊後に明らかになった文献によると、ソ連側の損害は日本側とは比較にならない程大きかったことがわかり、日本軍は言われていたほど惨敗ではなく、苦しみながらも相当健闘したことが明らかになりました。戦闘の勝ち負けという点では、当初の目的である国境線の画定が実現できなかった日本の敗北に違いはありませんが、この戦闘でいかなる教訓を得て、その後に生かすかで、その後の両国の命運を分けることに繋がりました。ソ連軍は日本軍がとった様々な戦術を取り入れ、兵器を改良してドイツとの戦闘に応用しました。一方の日本軍はノモンハンでの敗北を封印し、この戦闘で得られた教訓を十分に生かしきれなかったようです。この戦闘で得られた近代戦争を戦う技術と能力を培うことが出来ていれば、その後の歴史も多少違うものになっていたかもしれません。

【参考文献】「ノモンハン1939」みすず書房
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■予定日程表■

●印は入場観光 ▲印は車窓または下車観光
  内容 食事
1 成田(14:40発)~ウランバートル(19:10着)
=ご出発空港までスーツケース無料託送サービス=
MIATモンゴル航空にて、首都ウランバートルへ向かいます。着後、市内のホテルへ。
【ウランバートル 泊】
朝:×
昼:×
夕:○
2 ウランバートル(午後発)~チョイバルサン(午前着)

朝食後、▲スフバートル広場見学と▲日本人墓地を参拝します。
昼食後、航空機にてモンゴル東部のチョイバルサンへ(1.5時間)。着後、▲チョイバルサン市場、▲ハルハ川戦勝の碑を見学します。
【チョイバルサン 泊】
朝:○
昼:○
夕:○
3 チョイバルサン~ボイル湖

朝食後、ミニバンに分乗してボイル湖へ(約280km、6時間)。途中、約90キロ続くモンゴル第一の平原「メネン大平原」の風景車窓からお楽しみください。景色の良いい場所でストップし、昼食はお弁当になります。ボイル湖着後、2泊するキャンプ場へ。
【ボイル湖 泊】ボイル湖 2連泊
朝:○
昼:○
(お弁当)
夕:○
4 ボイル湖~ハルハゴル村~ボイル湖

朝食後、ミニバンに分乗して「ノモンハン事件」の舞台・ハルハ川の戦闘跡地・ハルハゴル村へ(約70km、1.5時間)。着後、●郷土博物館見学します。昼食後、ハルハ川の周辺に点在する▲ハマルダワー記念塔などの戦勝記念碑、平原の巨大な岩に仏様の姿を刻み上げた▲ブルハント岩像を見学。見学後、ボイル湖へ戻ります。
【ボイル湖 泊】ボイル湖 2連泊
朝:○
昼:○
夕:○
5 ボイル湖~チョイバルサン

朝食後、▲ボイル湖畔で散策などのんびり過ごします。昼食後、ミニバンに分乗してチョイバルサンへ戻ります。途中、再び広大な「メネン大平原」の風景をお楽しみください。
【チョイバルサン 泊】
朝:○
昼:○
夕:○
6 チョイバルサン(午後発)~ウランバートル(夕刻着)

朝食後、チョイバルサンの市内観光。●ハルハ川博物館、●郷土博物館の見学にご案内します。
昼食後、航空機にてウランバートルへ戻ります。夕食後、ホテルへ。
【ウランバートル 泊】ウランバートル 2連泊
朝:○
昼:○
夕:○
7 ウランバートル滞在 (予備日)

前日、航空機が予定通り運行した場合は、朝食後、専用バスにてボグドハーン山のフラワーウォッチングへご案内します。
※昼食は近くのキャンプ場にてご用意しています。
また、モンゴルの伝統的な「馬頭琴とホーミー演奏」をお楽しみいただきます。
午後、ウランバートルに戻り、市内の散策にご案内します。
※夕食はホテル内レストランにてご用意しました。
【ウランバートル 泊】ウランバートル 2連泊
朝:○
昼:○
夕:○
8 ウランバートル(7:55発)~成田(13:40着)

朝、MIATモンゴル航空にて帰国の途へ。
=ご自宅までスーツケース無料託送サービス=
朝:○
(お弁当)
昼:機内食
夕:×

※航空機の運行スケジュール変更などにより、日程が変わる場合があります。
※マイクロバス利用となり、バスの座席はお1人様2席のスペースをご利用いただけません。ノモンハンではミニバンに分乗となりますので予めご了承下さい。

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■出発日とご旅行代金■

出発日~帰国日 旅行代金 催行状況 凡例
募集終了

※ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラス、地方発着ご希望の方はお問い合わせください。

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■その他費用■

・別途諸費用
(1)1人部屋希望の際の追加料金:50,000円(ロッジ泊含む)
(2)空港使用料:【成田(保安料含む)】2,610円
(3)任意海外旅行傷害保険料
(4)本邦内の交通費および宿泊代
(5)燃油サーチャージ:目安額お一人様2,000円
※空港諸税、燃油サーチャージは、2017年3月現在のものです。変更になる場合がありますのであらかじめご了承下さい。
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■旅行条件■

発着地 成田
航空会社 MIATモンゴル航空
募集人員 最大10名様(最少催行人員:6名様 )
添乗員 成田から同行します
訪問国・地(都市) モンゴル
お得な制度の適用 ※特別企画につき各種割引対象外商品(旅行券等含む)
パスポート有効残存期間 6ヶ月以上
査証(ビザ) 不要
その他 ※モンゴル国内空港税、出国税(約1,200円相当)を旅行代金に含んでおります。
※当ツアーは通常の観光ツアーとは異なり、現地の状況に応じてのご案内になりますことをご理解いただき、ご協力いただける方のみご参加を承らせていただきますので予めご了承ください。
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■宿泊予定ホテル■

【ウランバートル】プレミアムホテル
【チョイバルサン】ケルレンホテル
【ボイル湖】ツーリストキャンプ

※ボイル湖のキャンプ場は原則として2名1室利用となり、トイレ、シャワーは部屋に備えておらず別棟になります。場所柄部屋数が少ない特殊な場所のため、利用者が多い場合3~4名1室利用になることもありますので、予めお含みおきください(差額が生じた場合は返金しますが、旅程保証の対象にはなりません)。
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■食事■

朝7回 昼6回 夕6回(機内食は食事に含みません)

■旅行企画・実施■

株式会社 キャラバントラベル

■パンフレット請求・お問合せ■

株式会社キャラバントラベル
〒104-0061東京都中央区銀座3-11-13 松本銀座ビル4階
【電話】03-3543-4141 【ファックス】03-3543-4198

【営業時間】 9時30分~18時30分 (土曜日・日曜日・祝日および年末年始は休業となります)

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