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知らせざる親日国 パキスタン
南アジアに位置するパキスタン(パキスタン・イスラム共和国)は、
国土面積80万平方キロメートル(日本の約2倍)、
人口は世界第6位の1億9千万人を誇ります。
35歳以下の人の割合が多く、
また出生率も高いことから、国連の推計によると2030年には世界第5位、2050年には人口が3億4千万人まで増加し、
インドネシア、ブラジルを抜いて中国、インド、アメリカに次ぐ世界第4位の人口大国、巨大な市場になると予想され様々な方面から注目されています。

そんなパキスタンですが、
イスラム過激派によるテロ事件など何か悪いニュースが発生した時にだけ報道されることから、
「光と闇」の「闇」の部分だけが強調されてしまい、
パキスタンの素晴らしさ「光」の部分はなかなか紹介されないことから、
パキスタンは、『危険な国』というイメージを持たれている方も多いことでしょう。

しかし実際にパキスタンを訪れた多くの方が、
インダス文明やガンダーラの遺跡を訪れて悠久の歴史を感じ、
7千メートル級の山々に囲まれたカラコルムの秘境・フンザを訪れそのスケールの大きな大自然に圧倒され、
パキスタン人の伝統や文化、人懐こさに魅了されて、
訪れる前の闇のイメージを大きく変えて帰国されていることも事実です。

今年3月、
素人でも解りやすい解説で人気のジャーナリスト・池上彰さんが、
テレビ東京の番組で現地取材を行い、「知られざる親日の国」としてパキスタンが紹介していました。

パキスタンでは通りを走る車の何と9割が日本車で、
中には車体にわざわざ日本語で文字を書いている車も見受けられ、
理由は「日本が大好きだから」
だそうです。

その親日ぶりの背景の一つには
日本の戦後の歴史と関係があり、
1950年代頃、パキスタンは特産の綿花を日本に輸出していて、
当時の日本の主力産業で戦後の復興を支えた紡績業の隆盛に大きく寄与していました。
それに伴い日本の商社マンもパキスタンを頻繁に訪れ、投資も行われ、その後のパキスタンの発展に大きく貢献したことがこの国の人々の記憶に深く残っているのだそうです。

番組を通して教科書では教えてくれない日本とパキスタンの深い関わり知り、
また国の平和と発展には教育が重要だと現地で奮闘されている日本人女性ボランティアの姿も紹介されており
旅行業に携わっている者として日本とパキスタンの友好に微力ながらお役に立ちたいとの思いを新たにする機会を得た気がします。

パキスタンには弊社創業時より約20年協力関係を持っている信頼できるパートナーもおります。
今後も「安全第一」を大前提に、
この知られざる親日の国・パキスタンを皆様にご紹介する旅をご提供していきたいと思います。
フンザ フンザ フンザ
フンザ フンザの女性 フンザの子供たち

【行って参りました!カラコルム山脈の麓・桃源郷フンザ】 帰国報告

4月4日からカラコルム山脈の麓・桃源郷フンザの旅に添乗し、無事に帰国しました。
「え?パキスタン?大丈夫?」
と思われる方もいらっしゃると思いますが、日本で報道されるのは、いつもネガティブな情報ばかり。

実際に今旅行はどうなのでしょうか。

結論から申し上げますと、
事前の情報収集と調査、現地側の万全のサポートもあり、
当たり前ですが終始安全に旅を楽しんでいただけました。

天候にも恵まれ、満開の杏の花、雪を頂くパミールの高峰、
人懐こいパキスタンの人々とご参加のお客様にもご満足いただけたと思います。
例年と比較するとやはり観光客は多くないものの、他社の日本人グループや個人旅行で来ている方もいらっしゃいました。

パキスタンは確かに色々な問題を抱えている国ですが、
この国には他では見ることが出来ない大自然、悠久の歴史、素晴らしい文化があります。
キャラバンには信頼出来る現地の強力なパートナーもいますので、
どうぞ安心してパキスタンの旅をお楽しみいただきたいと思います。

私も精一杯ご案内させていただきます。 (大椨)

RAKUDA通信~添乗員からの旅のご報告
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