
今月のイチオシ!シルクロード・世界遺産を訪ねる4コース!
2014年6月、ユネスコは中国・カザフスタン・キルギスタンの3か国共同で申請していたシルクロードの世界文化遺産登録を決めました。
今回登録されたのは中国と欧州を結んだシルクロードのうち、西安や洛陽から敦煌を経て中央アジアに至る「天山回廊の道路網」で、全長8700㎞。
構成遺産は交易による繁栄を背景につくられて都市、宮殿、仏教寺院を含む33か所。
そのうち中国内は22か所で河南省、甘粛省、新疆ウイグル自治区と広範囲に及びます。
2014年6月、ユネスコは中国・カザフスタン・キルギスタンの3か国共同で申請していたシルクロードの世界文化遺産登録を決めました。
今回登録されたのは中国と欧州を結んだシルクロードのうち、西安や洛陽から敦煌を経て中央アジアに至る「天山回廊の道路網」で、全長8700㎞。
構成遺産は交易による繁栄を背景につくられて都市、宮殿、仏教寺院を含む33か所。
そのうち中国内は22か所で河南省、甘粛省、新疆ウイグル自治区と広範囲に及びます。
![]() ■9月11日発 催行決定 ■10月16日発 募集中! かつて「西城」と呼ばれたタクラマカン砂漠。 その周辺には数々の遺跡やオアシスが点在する魅力的な地です。 広大な数だけに都市間の移動距離も長く機構も厳しい場所ですが、連泊主体で適度に休憩時間もとれるように日程にゆとりをもたせました。 「世界の屋根」といわれるパミール高原への日帰り観光や、タクラマカン砂漠中央部を縦断する「砂漠公路」を走破、砂漠深部の景観もご覧いただけます。 |
![]() ■9月15日発 催行決定 パキスタンと中国領・カシュガルを結ぶ重要な交易路「中パ公路」は途中に世界の屋根といわれるパミール高原、7千メートル級の高峰に囲まれた、旅好きな方なら一度は訪れてみたい「桃源郷・フンザ」があり景色の変化の素晴らしさはこのルートならではと言えます。 移動距離も長く、海抜の高い場所での移動や宿泊が伴うことから快適な旅とは申せませんが、苦労の末に味わうことができる感動や体験は忘れられない思い出になることでしょう。 |
![]() ■9月19日発 まもなく催行決定 ■10月11日発 催行決定 中国西北部には中国四大石窟の一つに数えられる天水・麦積山石窟。蘭州・炳霊寺石窟と言った有名な石窟だけではなく、規模も小さくあまり有名ではんくても素晴らしい塑像やレリーフなどを残す印象的な石窟寺院が数多くひっそりと佇んでいます。 当コースでは陝西、寧夏、甘粛を跨ぎ黄土高原に点在する十箇所の石窟をご案内します。 発表以来、ご参加者の満足度も高く自信を持ってオススメします! |
![]() ■10月15日発 値下げしました! 通常、莫高窟見学の際は敦煌研究員に所属する専門解説員が同行して靴の扉をあけ解説をしますが、専門解説員の力量には差があることから、当ツアーでは専門知識、日本語の解説力ともに優れた弊社指名の優秀専門解説員の方に莫高窟1日と楡林窟1日の合計2日間特別に同行し解説していただきます。 本年8月1日から運用を開始するバーチャルセンターも楽しみです。 |